パートナーのココを見ろ!|結婚に迷ったときの判断基準【結婚の決め手5選】

相手の事は好き、だけど「本当にこの人でいいのか?」と真剣なお付き合いをしていれば悩みますよね。

そんな時になにを基準に決めたらいいのでしょう?

ある友人の結婚式に参列した時に新婦のお父様が男性を選ぶときにここを見ろ!
と娘に長い間言い聞かせてきた来た言葉が心にグッと刺さりました。

そのお父様の言葉も踏まえてパートナーを選ぶときに本当に大切な事をご紹介していきます。

こい吉

どーも、このサイトを運営しております「こい吉」です。
私は30代バツイチ、現在は再婚後一児の父。
若い頃は、沢山遊んで多くの恋愛をしてきたこととバツが付いてしまったこの経験を生かして恋活と婚活の情報を発信していきます。 

世の中の恋活婚活に悩む皆様の少しでものお役に立てるよう、有力な情報を書いていきます!

こい吉

こい吉はオスなので、メスがオスのどこを見るのが一番いいかオスなりにお話します!押忍!!

パートナーのココを見ろ!【結婚の決め手5選】

人生のパートナーは、一生を共に過ごす相手です。

恋人とは違って、楽しかったり、容姿がカッコよかったりするだけでは結婚を乗り越えられません。
元々赤の他人の2人が家族になるわけですから、こんなことで上手く居ているといいと思う【決めて5選】を紹介します。

パートナーと仲の良い友人を見ろ

冒頭に説明した「とある結婚式の新婦のお父様の言葉」です。

男を見る時はその男を見るのではなく、その男の仲のいい周りの友達を見なさい』という言葉です。女性にも同じことが言えますが、「人間は性格や行動など取り繕うことも出来る生き物です。だから、その男を見てもわからない部分が必ずある。そんな時に周りの友人を見ると見えてくるものがある」というのです。

確かに年を取るとより感じますが、『類は友を呼ぶ』という言葉通り、近い価値観や性格を持った友人とは長く付き合っているものです。

友人は、自分を鏡に映したようなものという意味で、
友人を見ると隠されている部分も見えてくるかも知れません。

このお父様の言葉、こい吉は、心に染みました!!

金銭感覚は近い方がいい

「お金の切れ目は縁の切れ目」でもあり、大切です。

金銭感覚は近い人であるかを確認しておく必要があります。

二人で人生を共にする上で大切なことの大部分を占める『生活費』。浪費癖が強い人と結婚してしまうと大変です。
お金が沢山あるならまだいいです。

大切なのは、大きなお金を使う時も二人の生活に必要な経費なのか話して金額を決めることが出来る相手かということです。

例えば、二人の新しい家を決めるとしましょう。「一方は二人の勤務先から少し距離があるが家賃は安め」、「もう一方は丁度二人の勤務先から中間で近い場所だけど家賃は少し高め」。この場合に話合って決めることが出来るかが大切です。

結婚するともっと大きい『お金の選択』が待っています。オシャレ・カッコいいだけで一方的に高い方を選ぶ相手はもう一度考えましょう。

喧嘩してもお互い冷静になれるか

一生一緒に居て、一回も喧嘩をしない なんてことありません。

意見が食い違ったり、頼んでいたことを忘れていたり、一緒に居れば何回もイラっとくる場面はあると思います。

もし喧嘩になった時に、感情的になりすぎたり、最悪暴力に走ったりする人とは話せる話も話し合えません。

お互いが一歩引いて、「何が悪かったのか」を話し合えることが今後の結婚人生には大切なことです。
どちらかの意見が折れるわけではありません。 お互いが尊重し合える話し合いが喧嘩中でもできるかどうかなのです。

自分に余裕がない時にどれだけパートナーを意識できるか

仕事が大変な時期や突然不幸が訪れることは、誰しもが経験することです。
そんなときに大切な人をどれだけ思えるかも大切です。

自分に余裕がなくなった時、不安やイライラという感情が押し寄せてきます。
そんな時に相手にきつく当たってしまったり、場合によっては言ってはいけないことも口にしてしまうこともあるでしょう。

立場がその逆の場合も同じです。
「きっと仕事が大変なんだろう」と支えてあげる気持ちが大切ですし、上記の【喧嘩してもお互い冷静になれるか】と同じ話になりますが、もしきつく当たってしまった側も「さっきはごめんなさい仕事でこんなことがあって...」と冷静になって自分のミスを話せる人がいいパートナーになるでしょう。

自分に余裕がない時こそパートナーを意識して、相手がない時にもそばにいて支えてあげれるそんな相手と自分が今後の結婚生活をより良いものにしていくでしょう。

相手の価値観に寄り添ってくれる人か

人間元々は赤の他人なんです。
生まれた場所も違えば、育ってきた環境も違います。

現実、そんな二人の価値観が近くなることなんてなかなかありません。 
例えば、同じ二人兄妹だったとしても親が違えば考え方も変わります。兄の立場と妹の立場だと、気持ちも考え方も全く違います。
生まれた地域によっても変わってきますし、何もかもが違う相手だと思う方が自然なのです...。

一つや二つ共通点があっても勘違いはしないようにして下さい。最初から価値観近いからといって交際を進め、後々違う部分が出てくると余計にその違う部分が大きく感じてしまいがちです。
同じ考え方の部分もあれば違う部分もあるそれが他人と生活を共にするということです。

大切な事は、相手の価値観に寄り添えるかどうかなのです。
つまりは理解して相手の価値観で行動もしてみることが出来るか?ということ、

相手にそれがあるのかを確かめるのも必要ですが、自分もその気持ちがないといけません。

人生を共にするのは、自分が思いもしなかったところで意見が口違うことが沢山あります。
なので価値観が近い人...というより相手の価値観にどれだけ寄り添っていける人かが大切です。

価値観を全て理解してから結婚するのは時間がない

まずはこちらから紹介します。
内閣府の2014年(平成26年)「結婚・家族形成に関する意識調査」より、30代男女の結婚相手に求める条件です。

男性女性
1位価値観が近いこと(73.7%)価値観が近いこと(80.6%)
2位一緒にいて気を使わないこと(67.8%)一緒にいて気を使わないこと(79.8%)
3位一緒にいて楽しいこと(63.8%)一緒にいて楽しいこと(76.9%)
4位金銭感覚(44.1%)金銭感覚(65.1%)
5位容姿が好みであること(36.8%)経済力があること(57.4%)
6位恋愛感情(36.2%)恋愛感情(41.9%)
7位共通の趣味があること(32.2%)親が同意してくれること(39.5%)
8位自分の仕事を理解してくれる(29.6%)共通の趣味があること(35.7%)
9位家事や家計をまかせられる(25.7%)自分の仕事を理解してくれる(31.0%)
10位家事分担(18.4%)家事分担(27.9)

男女共に、「価値観が近いこと」が大きな条件になっていることが分かります。

しかし、1から100までの価値観を理解することは、中々できません。
生活していく上で知っていく価値観も沢山あります。

価値観というのは、一つの物事で沢山あります。掃除をとっても「洗濯はシワ一つ残すものではない」というのも価値観の一つです。
経済的な面から生活感まで五万とあります。

価値観を知ることは、とても時間がかかるのです。

価値観は、長く一緒にいて少しずつ知っていくものなので途中で価値観が合わないというとよりその価値観にどれだけ寄り添っていけるかが大切なのです。

まとめ

パートナーの判断基準は、ここを見ろ!という意見は沢山あります。

今回は、人生の大先輩である友人新婦のお父様の意見とバツイチの私の経験談を元に判断基準を書いてみました。

結婚相手は本当にこの人でいいなか迷った時には是非この判断基準を参考にしてみて下さい。

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